特別プレゼント その1 孫正義さんの特別講演2

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AGI中心の新たな世界

このAGIに取り組んだ企業・人物が
今から10年後・20年後に
一気に人類のリード役になっていく。

AGIを中心とした新たな世界は
どんなイメージか。

モビリティ

  • 物を動かす。
  • 自分が車に乗っていく。
  • 物流で物を運ぶ。

これの大半は自動運転の世界になる。

今、交通事故で、毎日
世界中で人が亡くなっている。

この100年間で人が人を殺した代表的な物に
第1次・第2次世界大戦がある。

しかし第1次世界大戦、及び第2次世界大戦
どちらよりもたくさん
人が人を殺したのは自動車事故

9000万人ぐらいが亡くなっている。

自動車というのは事故を起こす。

それは人間が運転してるが故に
事故が絶えない。

AGIの世界になった時に
人類の叡智以上になるのだから
事故が起きない交通機関・
モビリティが完成する。

ほぼ事故が起きないか、
0にはならないかもしれないけども、
人間が運転するよりは
少なくとも1万分の1ぐらいに事故が減る。

そうすると、

  • より安く
  • より安全に
  • より確実に
  • より早く

物・人が届けられるというのであれば
モビリティは
AGIによって置き替わっていく。

Just In Time(JIT)

あらゆるデータを活用した
完全な需要と供給のマッチングで、
不良在庫が起きないJust In Timeが可能

精神論的・
ベンダーを無理やり規制するのではなくて
もっと知恵・AGIを使ったJust In Time

1日単位ではなくて
秒単位で規定されるJust In Timeの
ロジスティクスが実現されると、
生産現場でも工場でもAGIが活躍する。

AGI搭載の、あるいはそれにコネクトされた
インテリジェントロボット・
スマートロボットがそういう役割を果たす。

Just In Time(JIT)
ジャストインタイム

必要な物を、必要な時に、必要な量を
生産する事で、在庫(経費)を
徹底的に減らして効率化する事

製造業や物流業界などの現場で
用いられている生産方式の一つ。

カスタマーサービス

「ポテトもいかがですか?」と
毎回同じセリフで聞く様な、
人間のオペレーターの機械的・
マニュアルに応じた受けえの
コールセンターではなくて、
個別に相手の問題に寄り添った、
より人間らしいカスタマーサービスは
AGIによって実現されることになる。

個別の問題に対し、
機械的な人間のオペレーターよりも、
より人間的な
心のに寄り添ったサポートは
AGIが成すという時代がやってくる。

投資

この投資をすべきかどうか、数兆通りの
投資のシミュレーションをしてくれる。

投資ファンドも金融機関も、
ありとあらゆる人々が

  • AGIに投資の相談をする。
  • 投資の運用をしてもらう。

これが最も大きな
キラーアプリの1つかもしれない。

killer application(app)キラーアプリ 

特定のシステムなどを購入することを
人々に促すほど
魅力的なアプリケーション

プログラミングの必要がないので
人間は願望を言うだけで良い。 

  • 私はお金持ちになりたい
  • Make me rich
  • I wish to be rich

と一言言えば、

AGIが、かしこまりましたと言って

  • 口座を開く。
  • 取引をする。
  • 成果を届けてくれる。

魔法のランプに3つだけ
お願いできるとしたら何をお願いするか。

おそらく、その時点においての
AGIの料金体系は、
そのトークン当たりの単価ではなくて
wishの価値に応じた単価・
利益の分配という様な
ビジネスモデルになると予想される。

遺伝子の解析

患者の個人ごとの遺伝子を解析して
個別・最適な医療が実現される。

これは、もはやAGIの助け無しには不可能

人間の医者が聴診器を当てる様な、
アナログチックな世界はもう無くなる。

もう完全に人類の叡智を超えた
医療の世界がやってくる。

難しい病気で亡くなる人は激減する。

AI革命

あまりにも強い力を持つようになるから、
好む・好まないに関わらず
AIは規制していくべきである。

でもそれは自動車社会において
規制があるのと一緒

自動車は高速で走るため便利

しかし自動車は危険でもある。

ぶつかると人が死んだり、
事故を起こすと大変な惨事になる。

便利だけど危険な為、

  • スピード制限
  • 飲酒運転の禁止
  • 赤信号になったら止まる。

というような規制・法律がある。

AIの世界も同じ。

AGIはあまりにもパワフルになる。

見方によっては核爆弾よりも
危険だから規制すべき。

しかし、AGIを使わないというのは、
電気や自動者を使わないと
主張してるのに等しい。

使った方が、国・企業・人は
進化するので、使わなきゃいけない。

好む・好まないに関わらず
AI革命はやってくる。

ChatGPTの利用率

今日現在の、
企業におけるChatGPTの利用率

統計の調査の結果によると、
アメリカでは51%の企業が
企業ユースとしてChatGPTを現在使ってる。

一方、日本は7%で、これは問題

インターネットが出てきた時に
非難した結果、日本のGDPは
失われた30年と言われている。

アメリカが、もう一度急成長しだし、
日本は急激に転がり落ちていったのと
インターネットが出てきた頃は、
ちょうど同じ時期

AIの世界を拒否するか、
積極的に受け入れるか。

これから決定的な差が出てくる。

企業の生成AI活用方針

日本においては

  • 禁止してる。
  • あるいは禁止を検討してる。

という会社がなんと72%

使ってないだけなら、教えたり、
やる気にさせれば良いので、まだマシだが、
禁止してる日本は甚だ問題

それほど重要な危機

活用するのか取り残されるのか。

ソフトバンク

孫氏は少なくとも、ソフトバンクを
世界で最もAIを活用するグループにしたい
という願望を持っている。

グループのトップである孫氏が
強く信じてるから
ソフトバンクのグループは今、
進化の入り口にいる。

ソフトバンクのグループは、
日本で1番多くの

  • データ
  • ユーザーとのタッチポイント

を持ってるのかもしれない。

  • SoftBankで4000万ユーザー
  • LINEで 9500万ユーザー
  • Yahooで8500万ユーザー
  • PayPayで5800万ユーザー

もちろん重複してる人がたくさん居る。

あらゆる方向に日本のユーザー・企業に
タッチポイントを持っている。

これを全てAIの、AGIの世界を目指して
データをトレーニングし、
インファレンスするという方向に
持っていく。

  • Eコマース
  • 生活
  • ビジネス
  • 通信
  • 金融
  • 情報

ありとあらゆるところに
トレーニングされた物が
これからインファンスされていく物に
活用される。

これがAGIを迎えるという事

すでにソフトバンクでは社員証はゼロで、
会社の入り口では全て顔認証

よりセキュリティが保たれている。

社員証は、貸したり紛失したりと、
セキュリティにならない。

顔は、簡単に変えられないし、
貸すこともできないので、
よりセキュアになる。

ありとあらゆるものに
我々はAIを使い始めた。

結果、コストが1/100になったとか、

50%ダウンとか90%ダウンなど
様々な事例が出始めている。

ソフトバンクでは
生成AI活用コンテストを数ヶ月前に始め
提案件数が10万件を突破した。

おそらく一企業内で生成AIの活用事例を
社員が競争して登録して、
この数ヶ月で10万件を突破したのは
世界一ではないか。

アメリカですら、まだ聞いた事がない。

賞金の効果で短期間に集まった。

毎月コンテスト1位1000万円

2・3位はタダ

3000人か4000人といった下の方は、
PayPayで1000ポイント

その中で優れた物は特許に出し、
すでに特許の出願件数が1万件を突破

生成AIというテーマだけで
数ヶ月で1万件突破した企業は
おそらく世界一ではないか。

孫氏個人も2022年の10月ぐらいから
890件突破して2023年10月中に
1000件突破する予定

集中した日は1日に
30件ぐらい出願している。

1万件の全社員からの特許
社長自身も約1割の1000件を有言実行

特許は成立する物もしない物もある。

特許にすると公開される為、
中には、あまりにも重要だから、
あえて特許を取り下げて公開をしないで
内部秘密にするという戦略もある。

ソフトバンクグループはAGIを心から信じ、
最もそれを活用する企業集団に
したいと思ってる。

ソフトバンクグループには
コアカンパニーとしてarmがある。

このAI・AGIの時代に
様々に活躍してくれる。

armのチップは
どんどん出荷数が伸びている。

これがありとあらゆるデバイスに
サーバー側つまりクラウド側だけで
やるのではなくてエッジ側も含め、
両方でこのやり取りをする。

教師データと生徒データの様に
大きなエレメント

それから学んだ圧縮したLLMの世界

LLM Large language Models

大規模言語モデル

大量のデータとディープ ラーニング
(深層学習)技術によって構築された
言語モデル

言語モデルは
文章や単語の出現確率を用いて
モデル化した物であり、
文章作成などの
自然言語処理で用いられている。

大規模言語モデルは、
従来の言語モデルより、

  • データ量
    入力される情報量
  • 計算量
    コンピューターが処理する計算量
  • パラメータ量
    確率計算を行うための係数量

が大幅に増加したことで、
精度が格段に向上した。

2017年に発表された

  • Transformerの登場による
    ブレイクスルー
  • マシンパワーの向上

によって、より多くのデータをモデルに
学習させられるようになったことで
大規模言語モデルが誕生した。

しかしLLMという概念は古くなり、
MMMとなると思われる。

MMMはMulti Modal Modelマルチモーダルモデルの事

LMM Large Multimodal Model

大規模マルチモーダルモデル

テキストや画像、動画など、
複数種類の情報を処理できるAIモデル

LLMはテキストの処理・
生成しかできない。

無料版ChatGPTに搭載されている
GPT-3.5は、
テキスト処理しかできないので
LLMに分類される。

一方LMMの場合、

  • 画像からテキストを生成
  • 逆にテキストから動画を生成
  • 種類の異なる情報を
    一緒に処理・生成

する事が可能

処理できる情報の種類が増えた事で、
LMMを搭載したAIは
より人間に近い思考・判断が
できるようになると期待されている。

GPT-4はOpenAI社が開発したLMMで、
ChatGPTなどの
AIツールに搭載されている。

元々GPT-4は、
テキスト処理しかできないLLMだった。

しかしOpenAI社が2023年9月、
最新モデルの「GPT-4V」を発表し、

  • 画像解析機能
  • 音声出力機能

が追加された。

LLMに対してMMMは映像や動画を見る。

つまり目とか耳がついたという状態

AGIの世界においては、

「ChatGPTだから、チャット、
つまり文字だろう。
人間には目があり耳があり触感がある」

という考え方はとんでもない。

もうすでに、
2023年10月からは、目と耳と口が付く。

つまりAGIの世界は
チャットなどの分野に留まらず、
マルチモーダルとして

  • 触感

などが全部備わって

さらに手足や指が
スマートロボットに付いて

  • 街中を動き出す。
  • 工場の中でも生産をする。
  • ロジスティクスも彼らがやる。

という時代がくる。 

AGI

AGIが実現されるのが、
8年後でも、12年後でも、
その辺は誤差と言える。

その次の10年には、10倍ではなく、
1万倍ぐらいになる。

10倍優れてるかどうかだったら、
「まだ人間の方が賢い」
と反論する人がいるかもしれない。

でも1万倍になるともはや議論の余地はない。

1万倍とは

金魚のニューロンは人間の1万分の1

ニューロンに1万倍の差があると
ABCを教えたって無理

  • ハードウェア = チップ
  • ハードウェア = ニューロン

ASI:人間の世界は
人間:じゃなくて人間:金魚

AGIを超えて1万倍になった世界は
Artificial Super Intelligenceアーティフィシャル スーパー インテリジェンス
(ASI)という。

ASI、つまり1万倍の差がある世界が
20年以内に来る。

ここまでくれば、1万倍ではなくて
1000倍でも3000倍でも誤差範囲

AIの方が1万倍賢い時代が来たら
我々はどうすれば良いのか、
その事の本質を考える時が来た。

生命体が生まれて40億年の、
この歴史の中で
シンギュラリティが来るのは、この10年間

我々は、まさに今、その10年の
クロスオーバーの時にいる。

このクロスオーバーの時の10年で

  • 自分が
  • 自分の会社が
  • 自分の国が

どう思うかという事で
その後の100年、200年が決まる。

singularity シンギュラリティー

技術的特異点

自律的な人工知能が
自己フィードバックによる
改良を繰り返すことによって、
人間を上回る知性が誕生するという仮説

レイ・カーツワイル氏
(人工知能研究の世界的権威)が
2045年にシンギュラリティーに到達する
と予測していることから、
2045年問題とも呼ばれている。

小さな議論や誤差の話は止め、
もっと大きく全体を見るべき。

 95%の人が知らず、聞いたこともないAGI

それが10年以内に来るという事を
心底、思ったら今すぐ行動すべき。

人類の進化

人類の進化の源泉は願望にある。

  • 空を飛びたい
  • 早く走りたい
  • 病気を直したい

この願望が進化の源泉であった。

AGIの世界が来たら、
それを上手く活用できる人と
活用できない人の最大の違いは
強い願望を持っているかどうか。

  • 優れた作家になりたい。
  • アーティストになりたい。
  • 病気を治したい。
  • 事故を無くしたい。
  • 地球を守りたい。

そういう強い願望を持った人が
AGIを最大限に活用して、
そしてAGIと共に

  • 新しい世界
  • 新しい人類の未来

を得る。

AGIは敵ではない。

  • 最強の味方
  • 最強のパートナー
  • 最強の道具

このように思って、
あらゆる進化を遂げていく。

活用するのか取り残されるのか

金魚になりたいのか、なりたくないのか。

  • 何故AIを禁止するのか?
  • 何故使ってないのか?
  • 何故活用してないのか?

このままじゃ金魚になる。

目覚めるのか目覚めないのかは、自分次第

取り残される側、
古くなってしまったシャッター通りの商店街
みたいになるのでは悲しい。

  • テクノロジー国家の日本
  • 日本の若者
  • 物理的に年を取っていても心の若い人

は、まさに
幕末・戦前・戦後の危機を思い出して
目覚める必要がある。

日本の・自分自身の・自分の会社の為

  • 人々の命を救おう
  • 人々の夢を実現させよう

という事

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